自社で管理ができる新しいリスクヘッジの形

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顧客情報を管理

『自社の利益を”人質”にされるリスクをご存知ですか?』

お忙しい中、この記事に目を留めて頂き
ありがとうございます。
株式会社日本アプリケーション開発、香月です。

もし今、このブログをお読みの方の中で
以下の5つの項目の内、一つでも心当たりがあるのなら。
最後までお読み頂くことをお勧めします。

顧客データ管理を完全に外注している

顧客に関するさまざまな情報を一元管理して全社で情報共有したい

自社のデータ管理業務をほぼ一人の担当者が受け持っている

顧客管理項目を自社仕様にしたい

システムの導入コストやランニングコストを抑えたい

今回のお話の結論としては
『自社の仕事環境を、より収益性の高いものにする』
というものです。

今まで完全に外注任せ(丸投げ)だった、
自社の大切なデータ管理を。
自社でリスクヘッジができる、
新しい社内管理業務委託の形。

その実現手法を、ご提案します。

改めて、はじめまして。
株式会社日本アプリケーション開発
担当の香月です。

現在、自社の顧客データ管理を。
外部に完全に委託している企業さんは多いです。

管理委託するメリットとしては
・データ入力、事務処理の負担軽減
・収益活動に集中できる
・顧客情報を一元化して管理可能
などが挙げられます。

そのうえで。
外部委託をする際には、
以下のようなデメリットも発生します。

・利用方法に習熟しなければいけない
・ランニングコストが大きい
・外部に機密情報や個人情報を預けるリスク

顧客のデータなどは、本来であれば。
少しも外部に漏らしたくない、
漏らすべきではない情報です。

委託先がどれほど、
セキュリティ面に配慮していても。
100%安全という保証はありません。

業務委託先での内部不正が発生した場合でも
委託した側に社会的責任が生じることは、
決してゼロではありません。

また、外部委託への過度な依存は。
自社のノウハウ、知見などが保てなくなり。

何らかの理由で委託した業務を、
自社で対応しようとした場合。

誰も対応できない、という事態も起こり得ます。

これが冒頭で「人質」と評した、
一番の理由です。

こういった状況に備え、
コストを大きくカットするために。
完全に外部に管理を任せるのではなく、
自社で自由に管理できる状況をつくるために。

弊社一商材の一つである
【エクセルカードHARI】
を、ご紹介します。

こちらの一番の利点は、やはり
「導入・教育コストの大幅カット」
という点です。

Excelファイルをそのまま活用するため、
複数人での同時編集や共有には難ありですが。

それを差し引いても、
利点が多いのが特徴です。

特筆すべきは、
Excelでそのまま操作が可能なため。
基本的スキルを習得している人材が多いこと。

Excelは一般的なスキルですので
新しく習熟させる必要性は、ほぼありません。
基本操作さえできれば、導入後に即対応できます。

教育、習熟に時間がかからない点は。
管理/教育/時間的なコストを見ても、
大きな利益があると言えます。

さて、以下の内容は。
外部委託をしている、外部のアプリを使っている。
そんな企業さんで、よくある事例です。
決して「対岸の火事」では済まされないんです。

特定の担当者に管理業務を任せていた為。

その担当者が何らかの理由で退職した際、
何をどうしたら良いのか分からない。
どこに必要なデータがあるのかを、
社内の誰もが即座に対応できなくなる。

こんな事態も頻発しているのです。

HARIは基本的にExcel操作のため。

社員の新しいスキルの習得。
導入にかかる費用を大幅に抑えられます。

担当者以外が顧客情報にアクセスする場合でも
「まったく使い方がわからない」
という事態にはなりにくいです。

Excelに詳しくても詳しくなくても、
スムーズに操作できる仕様になっています。

ユーザー側で管理項目を、
自由にカスタマイズできるので。

「顧客管理にこんな項目を足したい」
「レイアウトを変更したい」

こういったユーザー様のニーズにも、
即対応が可能です。

宛名や所在地を
ハガキや封筒へ簡単に印刷できるため
余計な業務を減らすことにも役立てられます。

【HARI】機能の一部を
簡単にご紹介しましたが。

これらの機能の活用により、
社員の業務に関する負担が減り。
より生産性の高い仕事に注力できます。

外部委託に際する導入コスト、
月々のランニングコストを抑えることも。
当然のように可能です。

また、リモートによるサポートも
弊社で対応可能なため。
万が一何らかのトラブルが発生しても、
弊社で即座に対処できます。

おかげさまで、発売以来。
病院、学校、不動産会社など
業種を選ばずにご活用頂いております。

顧客管理を可視化することには、
数多くの利点があります。

顧客の情報を可視化、共有することにより。
様々なアプローチが可能になること

各部門との情報共有により、
業務効率が改善できること

見込み客のニーズにぴったり合った
営業戦略を練ることができること…etc

御社の顧客データ管理、リスクヘッジに
ぜひ当社【エクセルカードHARI】を
ご活用ください。

操作説明動画、
体験版を以下のリンクでご確認頂けます。

ぜひ一度、その操作性をお試しください。

エクセルカートHARI説明

【↓エクセルカートHARI ↓】
https://www.excel-access-japan.com/excelcard-hari/

■データ管理ができる
 ●エクセルで操作
  ・エクセルファイルだから軽い
  ・エクセルだから操作が簡単
  ・エクセルの知識で使い方の幅が広がる
  ・エクセルに詳しくなくても操作できる仕様
 ●管理項目を自由に編集できる
 ●デザインモードで入力フォームをカスタマイズ
 ●複数ユーザーで共有できる
 ●データの検索(フィルタ機能)
  ・選択したデータだけ印刷できる
  ・一覧表のパターンを保存できる
 ●データの切り替え
  ・同じ項目(年度ごとなどにファイルを分けて管理)
  ・異なる項目(異なるデータをボタン一つで切り替え可能)
 ●データの印刷
  ・一括印刷
  ・選択したデータだけを印刷
  ・必要項目のみ印刷
 ●データをバックアップ(最大7世代)

■データを整理できる
 
■リモートサポート

エクセルカードHARI│概要

■概要
・様々な業種で使われているデータ管理ソフト
・データの保存
・データの検索
・資料の印刷
・一覧表の印刷
・PDFファイルでの保存

■メリット
・Excelの操作性を維持。
・学習コスト削減。
・Excelに関する豊富なヘルプ情報
・フリー版があり、スタンダードプランでも安い。
・ビジネスプランではカスタマイズを依頼できる

■デメリット
・Excelで管理することにより、複数名での情報共有にやや劣る。同時編集ができないなど。
・自由度が高いので、ルールを覚えた上での操作が必要になることも。

■技術面
・Microsoft製品の活用により、OSのバージョンアップが行われた際も、Officeの下位バージョンに対応していることが多い。対応できていない場合は、順次対応。
・Excelのバージョンアップにより機能が上がれば、HARIの機能も上がる。
・Excelのバージョンアップによりデザインが改善されれば、HARIも改善されている。

■活用事例
・顧客管理
・データ管理
・アンケート集計
・クレーム管理etc…

■業種例
・旅行業
・弁護士
・学習塾
・薬局
・保険代理店
・物流サービス
・福祉事業
・不動産業
・美容室
・農業
・建設業
・電気工事
・病院
・教員etc…

■環境
・Windows PC版 アプリ
・OS:Windows 7/10/11
・Office:Excel2016/2019/365推奨

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