ホーム >
Excelを使った伝票発行ソフトです。見積書・請求書・領収書を手軽に発行でき、出力シートのレイアウトを自由に作成できます。入力フォームのカスタマイズにより様々な業種で使えます。
エクセル伝票GANEのスクリーンショット
メインメニューの後ろにあるのがデータ表です。データ表のデータは、Excel操作のまま自由に変更できます。
変更できないようにするには、ロック設定を行います。
仕様に合わせてお使いください。
伝票形式の入力フォームです。カスタマイズにより、行の追加や列の追加が行えます。
※カスタマイズには、ライセンスとは別途料金が発生致しますのでご了承下さい。
1度入力したデータを活用し、様々なレイアウトの出力シートにデータ挿入します。(差し込み印刷)同じデータを2度入力する手間がなくなり、作業効率がアップします。
上のレイアウトは、一例です。
Excelシートを編集すれば自由なレイアウトに加工できます。新規シート追加も可能です。
ダウンロードしたソフトには、請求書や領収書などいくつかのテンプレートがついています。
請求書・納品書・領収書のテンプレートは1例です。各ユーザーが、自由に追加作成できます。
※画像のテンプレートはイメージです。
シンプルな3行の入力フォーム。
ヘッダーをカスタマイズ、行と列をカスタマイズ。左列に、リストを追加。
学習塾の請求管理にカスタマイズ。自動計算のボックスはロック。毎月の請求書発行の作業効率がUP。入金チェックを行い、未入金を見落とさない。
入力フォームをカスタマイズできます。
メインメニュー>編集 の画面のこと。
ただし、エクセル伝票の入力フォームカスタマイズを行えるのは開発者限定です。
さらに、エクセル伝票の入力フォームカスタマイズは開発工数がかかるパターンが多いため、コストが合わない場合も多々あります。(ご希望であれば、お見積りは致します。)
入力フォームをカスタマイズする必要がある業務には、伝票ボックスKATAをおすすめします。
そもそも、伝票管理のような明細データのある伝票管理は、エクセルで管理することに適していません。
そのようなリレーションを必要とするデータ管理は、データベースソフトが適しています。
しかし、ユーザーが使うツールはExcelが多いという点や、業務システムは必要以上の機能を備えておりコストが合わないケースが多い点などの理由から、データベースソフトを使わずエクセルでデータ管理している現状があります。
そこで、簡易的な伝票管理であれば、エクセルでも行えるのではないかという方針のもと作られたソフトがエクセル伝票です。
エクセル伝票の入力フォームをカスタマイズする必要があるケースは、既に簡易的な伝票管理の枠を超えているのではないでしょうか。
そのようなケースでは、今まさにデータベースソフトへの移行を検討すべき状況かと思います。
出力シートとは、印刷フォーマットのことです。
エクセル画面下部にある、シートのことを差します。
新規に作成したシートに自由なフォーマットを描いてください。操作はExcelと同じです。
エクセル伝票は、データ保存・データ挿入を行います。
初期に1度フォーマット調整を行っておけば、2回目以降はボタン操作で印刷物を作成できるようにしています。
様々な伝票管理ソフトがありますが、レポートの作成はそのソフトの操作に依存します。
新たな操作を習得するのも煩わしいですし、Excelよりレポート作成に優れた機能があることは考えにくいです。
Excelでフォーマットを自由に作成し、自在にレポートを印刷しましょう。
初期のデータリンク設定が不明な場合は、サポートします。
データはExcelのシートで管理されています。
データ表にコピー&ペーストで貼り付けるだけでデータを活用できます。
Excelの機能を活かし、Excelの操作生を活かします。
他のソフトに、データをインポートするのは、意外と煩わしいものです。
Excelのコピペは簡単です。
書式を引き継ぎたくない場合は、書式なしコピーで値のみをコピー&ペーストしましょう。